A5/274Pages
いま静かに「複言語・複文化の時代」を迎えつつある日本語と日本語教育はそうした状況に十分に対応できているといえるだろうか。2015 年にブラジルで開かれた「国際語としての日本語教育のための国際シンポジウム( EJHIB2015)」をもとにした論文集。印刷されている10 本の論文のほか、付属のCDROMにはシンポジウムの発表論文が40本以上収載されています。